通勤や通学でバイクを使用している方!!!

雨の日は憂鬱ですよね・・・すごく気持ちわかります。

通勤や通学でバイクを使用する予定のある方に向けて雨の日に起こりうる出来事や、気を付けるべきことをまとめます。

ぜひ参考にしてください。

わたし

雨嫌ですよね・・・約8年間雨にも負けずバイク通勤していました。

雨の日に気を付けるべきこと

ブレーキング

教習所で、雨の日は制動距離が晴れの日に比べて延びるということを学びましたよね。

「いつもの感覚でブレーキをかけたら思うように止まれず焦った」 という話はよく聞きます。

急ブレーキをかけてしまうと大変です。

スリップして転倒してしまうかもしれません。

いつもの感覚ではなく早め早めにブレーキレバー(ペダル)を握りましょう。

路面に敵が増える

  • マンホール
  • 白線
  • 落下物
  • 落ち葉
  • 水たまり

宿敵です。

避ける以外に対処法がありません。

彼らが力を発揮するのは右左折時です。

  • 充分な減速をしないまま曲がってしまった
  • マンホールや白線上でブレーキを握ってしまった

上記2点に気を付ければ転倒という最悪な状況にならないで済みます。

100%ではないですけどね。

充分に減速してカーブを曲がりましょう!

白線の上にリアタイヤが乗っている状態で信号待ちし、青に変わった後アクセルを回すとリアタイヤが空転することがあります。

結構焦ります。

停車時も気を付けましょう!!

ヘルメットシールドが曇りやすい

フルフェイスは特に注意です。

寒い時期でネックウォーマーをしているとすぐ曇ります。

信号待ちで止まるたびにシールドを上げて、走り出したら下げて・・・と非常に面倒・・・

これも面倒ですが曇り止めを塗りましょう。

え?曇らない??僕だけ?いや、曇ります!!

視界が悪くなる

上記と多少被りますが・・・

シールドに水滴が付くことで見えにくくなります。

バックミラーも見えにくくなるのが面倒ですね。

車と一緒です。

手でワイパーしましょう。

面倒な方はシールドに撥水スプレーを塗りましょう。

乗らないという選択肢

慣れている方は雨だろうと関係なく乗りますが、初心者のうちは怖いですよね。

僕は怖かったですし、凄く憂鬱でした。

慣れてさえしまえば雨でも関係ないです。

慣れです!!!

まとめ

「明日雨かー・・・電車で行こ!」とはなりませんよね。

通勤時間が倍になる方もいらっしゃいますから!!!

いつも以上に気を付けて安全運転するしかありません!!

装備をしっかり揃えれば、ある程度は快適に運転できます。

装備編の記事も作る予定です。

ありがとうございました!!