わたし

バイク販売店に勤めていた経験のあるわたしが紹介していきます!

一回の来店ですべて済ませたいですよね。

必要なものを持っていって後は納車連絡を待つだけ!の状況にしておきたいですよね。

わかります。販売側も同じ気持ちです。

排気量別でも注意点をまとめていきます。

必要なもの、持っていくべきもの3つ

お金

お金があればなんとでもなります。

現金でなくてもクレジットカード、携帯からの振込で当日契約を結べるケースも。

販売店によってはクレジットカードが使えない、振込対応できない、ペイペイ使える、

などなど違います。

現金を持っていくのがド安定です。

販売店によって違いますが、内金として10万円あれば十分なお店は多いです。

住民票(排気量126cc以上の軽二輪、小型二輪)

125cc以下の原付

125cc以下の原付では必要ありません。

原付の購入で持ってこられると、なぜか申し訳ない気持ちになります。

「原付は住民票いらないんですよー」 「え??そうなんですか??取っちゃったよ・・・」

のやりとりですね。

126cc以上の軽二輪、または小型二輪

絶対に必要です。

本籍の記載は不要です。

兄弟や親、子供など本人以外の情報も不要です。

必要なのは名義にする方の情報だけです。

法人登録

住民票ではないので、印鑑証明か登記謄本があればOKです。

3ヵ月以内のもの!!

登録をする時点で3か月以内に発行されたものが必要です。

バイク購入時ではありませんのでご注意を!!

免許証

ETCが付いている車両を購入する際、新しくETCを取り付ける際は必要になります。

ローンを組む場合も必要です。

あとは必要な免許をちゃんと持っているかで確認することもあります。

「この排気量乗ってたことあるんですよー!」なんて言ってもらった場合は確認しませんでした。

住民票の住所と現住所が違う場合

地方から来た大学生に多いケースです。

住民票は移さないけど、引っ越し先で登録したい場合です。

原付(50cc~125cc)は免許証賃貸契約書や公共料金の領収書

軽二輪と小型二輪(126cc~)は住民票賃貸契約書や公共料金の領収書

公共料金領収書も登録時で3か月以内です。

まとめ

現金やクレジットカードがあればOKです!

住民票や免許証は後日でもOKです。

でも早めにください!

住民票は後から郵送でもOK

免許証や賃貸契約書は写真でもOK

原付で市役所に自分でナンバーを取りに行く場合は、購入後に揃えて市役所に持っていくだけです。

結論:お金だけ